優しくトントン
- 真理子 藤本
- 9月22日
- 読了時間: 2分
更新日:10月8日
自分自身に思いがけない出来事が起こって、不安になったり心配になったり緊張が続いたり、眠れない、または起きられないなど、心や身体が思うように動いてくれないと思うことって、ありませんか。
頭で考えればこうすればいいのだろうということはわかるのに、なんだかそのようにはうまくいかない。
または、心理療法では、主に会話をしながら心と身体の回復を目指していきますが、会話はできるけどその出来事を話すことにはためらいを感じる、ということも当然あると思います。
そんなときに助けになるのが、優しくツボをトントンする、タッピングという方法です。
タッピングは、不安や緊張や、身体に感じる違和感などを癒してくれる効果があります。
米国心理学のパイオニアの一人であったロジャー・キャラハン博士が1970年代の終わりに発見し、発展させてきた心理療法で、(引用元:一般社団法人日本TFT協会HP -(2025年9月19日閲覧)」)
正式には、Thought Field Therapy(思考場療法)といいます。
私は、日本TFT協会が主催しているアルゴリズムレベルを修了しています。
今後、レベルアップを目指して診断レベルを受講予定ですが、アルゴリズムでも十分に回復の効果を実感しています。
もし、たくさんのことを考えてみても心や身体の不調がよくならない、起こった出来事については話せないけど回復に向かいたい、などの困りごとを抱えていらっしゃったら、一度ご来室いただいて一緒にタッピングを試してみませんか?

-オムニス 藤本-


